私は、男女共同参画社会の実現を推進する団体に所属しています。男女共同参画社会とは何ぞや?模索の日々です。私たちの団体が目指すものは、天草地域の活性化です。それを男女が共同して目指したいと思います。 そのために何をなすべきか?

「つんので」の未来を考えるために日記のように投稿しました。
お蔭でいろいろなことが整理できました。今後は情報発信として
ときどき語らせていただきます。
みてくださったみなさんありがとう。  

Posted by さっこちゃん  at 06:25Comments(0)
社会の弱い立場にある老人、女性、障害者等を落ちこぼせない社会。
男女みんなが暮らしやすい社会。
そのために、天草地域で整えることは?
高齢者が役割を持って生き生きとしている。世代を超えた交流がある。
子育て支援が地域で行われる。
男女の間でのコミュニケーションが図られる。学びの場、居心地のよい場所がある。
などなど・・・・  

Posted by さっこちゃん  at 07:51Comments(0)
こんな子供に育って欲しいという親の希望のダントツ一位は思いやりや、やさしさがが持てる子
という調査があります。
一番の身近なモデルは両親です。親が協力して思いやりを持って子育てができてるでしょうか?
ある男性から子育てに参加したくても仕事が忙しくて参加できないという思いを聞きました。
女性の子育てへの協力はあっても男性の子育てへの協力はないと。
子育ては大変だけれど大きな喜びや楽しみもいっぱいあります。男性にも味わわせてあげたいなと
バーバは思います。

  

Posted by さっこちゃん  at 08:24Comments(0)

2015年06月25日

NPOってすごい

天草広域連合広域計画策定審議会の委員としてNPO法人 美しい天草づくりネットワーク理事長
「明瀬 実」氏と出合った。
ごみ処理施設問題で環境を守る取り組みについて熱く語ってくださった。
最後に委員にもお願いされた。ごみ処理にかかる費用は一人当たり1万5千円です。
レジ袋の廃止、ごみの減量頑張りましょう!
私たちの活動と照らし合わせて具体的な目標にむかっていかれる姿に尊敬の念を持った。
その目標達成に少しお手伝いができればと思った。
  

Posted by さっこちゃん  at 06:00Comments(0)

2015年06月24日

学ぶことの楽しさ発見

先日の新聞カフェで「18歳選挙権成立」の記事から、記事穴埋め、投票率の推移、若者の投票率を上げるには、などの
学びをしました。1951年、今から64年前90%以上あった投票率が今や50-60%代に。
女性が選挙権を獲得して70年しかたっていない。200ヶ国中約9割は18歳以下からとか。
現在の18歳、19歳の人口は240万人、1年で120万人それに比べて団塊の世代(昭和22~24年生まれ)は
1年間に倍以上の250万人、ちなみに今の出生は100万人。逆ピラミッドの人口構成が腑に落ちた。
一つの新聞記事を掘り下げていくことでいろいろな学びができる楽しさを味わっている。
毎月第三金曜日午後2時から新聞カフェを開いている。NIE専門員の越地真一郎氏のご協力により学びの
楽しさ。発見。毎回サプライズつきで!ぜひたくさんの方に参加していただきたい。  

Posted by さっこちゃん  at 07:18Comments(1)
私たちの会がターゲットにする人は?
そして身の丈にあった活動方法とは?

天草の中での弱者!身近な高齢者に焦点をあててみると・・・
元気な高齢者も多いけど「ひきこもり」「孤独死」「認知症」「介護問題」
そして最近の話題、都会の高齢者の定住促進などなど・・・
将来にむけて天草を大好きでいるために解決する課題は山積している。
行政との協働、他団体との協働も考えていきたい。

  

Posted by さっこちゃん  at 07:53Comments(0)
昨日、増田進一さんの「やる気のスイッチを押します」の講演を聞いて元気をもらいました。
自分がかなえたいことをオーダーする。具体的にイメージできるようにする。宣言すると周りが
協力してくれる。
         こんな会にしたい!
そこで思い出しました。「天草大好き!」
私は球磨郡の生まれで、最初の赴任地が本渡保健所でした。長い時間をかけて心細くやってきた
天草は青い海、おいしいお魚料理、やさしい人たち・・・・だーいすきになりました。
仕事柄天草の隅々までまわり、ますます好きになりました。
そうです。私たちの会は天草大好き人間をつくることです。
そのためには具体的に天草を安心してすめる地域にする必要があります。
みんなで考えていきましょう。
  

Posted by さっこちゃん  at 06:40Comments(0)
会の現状、課題が山積している中で私たちにできることは?
具体的に何ができるのか考えていきたいと思います。
会員の確保、会の存続のためには具体的なビジョン、目標を示さなければ
いけません。
ないないづくしの中で、知恵を絞っていかねばなりません。
日記形式で「かたらんな」に投稿し始めて2週間がたちました。
本日は、松島総合センター「アロマ」にやる気のスイッチ押します!
の講演を聞きにいきます。明日は何かいい案がひらめくかな?  

Posted by さっこちゃん  at 09:13Comments(0)

2015年06月20日

男女差は合憲

本日の新聞に地方公務員遺族年金について掲載されています。配偶者を失った
場合、「妻は年齢に関係なく年金を受給できるのに夫は60歳以上とされる」ことを
不服として公務災害で妻を亡くした当時51歳の男性が法の下の平等を訴えて
一審大阪地裁判決では「性別だけで受給権を分ける合理性はない規定は違憲」
とされたが二審では現在の社会情勢から女性の雇用状況とか遺族補償年金の性格
からして妥当との違憲判決を取り消した。
いかが思われますか?男女と性でくくってすること自体に無理はないでしょうか?
私も40年前に夫が民間で働いていたので私が子どもを扶養したいと申請した時に
男性ならすぐ認められるのに女性の場合は社会通念からして男性が扶養するのが
常識として収入証明とかいろいろ手続きを取らされました。その時も思いました。
これは個別差であって男女で分けるものではないと。
男女共同参画社会とは性別にこだわらず個性を尊重していこうという団体です。  

Posted by さっこちゃん  at 09:50Comments(0)

2015年06月19日

男と女のあいだには

2月のしんぶんカフェで、最後に紙飛行機に自分が思いつく言葉を一字書いて飛ばすという思考があった。
男と女その間には?みんなそれぞれの思いを一字で表した。私は許すという言葉で「許」と書いた。
違、差、愛、などなど、その中に高校生が書いた言葉が気になった。壁、黒など否定的な言葉。
もう一度生まれたらどちらの性になりたいか?という問いにも自分の性を否定する人がいた。
結婚をしない若者、若年者の自殺、いろいろな背景が考えられるだろうが男は弱みを見せては
いけないという思い込みとかコミュニケーションがうまくできないということがないだろうか?
男女の関係、夫婦、親子、家族、職場すべての関係の中にコミュニケーションがうまくいくと解決できることが
いっぱいあるし、それがうまくいかないために理解できずまずい結果になっていくことが多い。
私たちが望み、目指す男女共同参画社会は男はいいなとか女はいいなとか言われない社会。
性で差別されない社会。お互いが違いを認め合い弱さを認め合い共に協力して自尊感情が保てる社会。
これからは、私たちが目指すものを具体的に考えていってそのために何をなすべきかを考えていきたい。

  

Posted by さっこちゃん  at 05:55Comments(0)